初めての方向けに、物件情報によく出てくる用語をやさしく解説します。
- 敷金
- 入居時に貸主へ預けるお金。退去時に原状回復費などを差し引いて返金されます。
- 礼金
- 契約時に貸主へ支払う謝礼。返金されません。「礼金なし」物件も増えています。
- 管理費・共益費
- 共用部分の清掃・電気代などに充てられる月額費用。家賃とは別に支払います。
- 保証会社
- 連帯保証人の代わりに家賃を保証する会社。初回保証料は家賃の30〜100%程度。
- 1K / 1DK / 1LDK
- K=キッチン、D=ダイニング、L=リビング。数字は居室数。1LDKは居室1+リビングダイニングキッチン。
- 専有面積
- 壁の内側で計った、自分だけが使える部分の面積。バルコニーは含みません。
- 築年数
- 建物が完成してからの年数。「新築」は完成1年未満かつ未入居。
- 重要事項説明
- 契約前に宅地建物取引士が物件・契約条件を説明する法律上の手続き。
- 仲介手数料
- 不動産会社に支払う成功報酬。賃貸は家賃1ヶ月分、売買は価格×3%+6万円(+税)が上限。
- 住宅ローン事前審査
- 購入申込前に金融機関が借入可能か簡易審査する手続き。通常2〜3日。
- 建ぺい率 / 容積率
- 敷地に対して建てられる建築面積・延床面積の上限割合。土地購入時の重要な指標。
- 用途地域
- 都市計画法で定められた土地利用のルール。住居系・商業系・工業系に分かれます。
- 表面利回り
- 年間家賃収入÷物件価格。経費を含まない目安の数値。
- 任意売却
- ローン返済が困難な場合に、債権者の同意を得て市場価格に近い金額で売却する方法。競売より有利。
- リースバック
- 自宅を売却した後、買主から賃貸として借りて住み続ける仕組み。
- 競売
- 債権者の申立てで裁判所が不動産を強制的に売却する手続き。相場の6〜7割になることが多い。
- 取引態様
- 不動産会社の立場。売主・貸主(自社物件)、代理、仲介(媒介)の3種類。
- 原状回復
- 退去時に借主の故意・過失による損傷を元に戻すこと。通常の使用による経年劣化は対象外。